写真、萌、茶、読書。わんこと暮らしたしあわせな日々。雑多極まりない雑食系Weblog。
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・ 戻ってくる場所と乗り越えなければならない過去
河合隼雄・成田善弘編集『境界例』(日本評論社)/河合隼雄・東山紘久責任編集『家族と福祉領域の心理臨床』(金子書房)

実は。
某大学の通信教育課程・福祉心理学科の3年次に編入しようかと考えてます。

もともと社会福祉学部社会福祉学科で臨床心理を専攻してはいましたが、卒業した大学ではどちらかというと“実務で必要になる臨床心理”という意味合いが強かったので、心理職を視野に入れるとちょっと物足りないところはあったのですね。(“〜心理学”という講義は殆ど履修しましたが…)

で、まあその後自分が被援助者になったりして今に至るわけですが、いろいろ考えてみると、やっぱり私は“社会福祉”と“心理”に戻ってくるんだなぁ…と。結局福祉職にしても、心理職にしても、間に“被援助者だった自分”が挟まったのと、時間がたってることによってずいぶん忘れてしまったこともあるので、改めて勉強したいな…と思いまして…。

10月編入(末日締切)もあるのですが、もう少しじっくり考えようと思ってます。
#体調のこともあるし(苦笑)

そんなこんなで、昨日、専門書の品揃えが比較的いい本屋で、3時間近く色々座り読みしてきました。久しぶりに心理系の専門書読み漁った感じでした。(図書館じゃねぇぞ(苦笑)!)
でもって、この2冊をチョイス。専門書なのでお高かったです…。
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・ 感情表現というスキル
今日のNEWS23(TBS)の特集、“子どもの感情を考える”を観ました。

でも、私は最近とても思うのですけれど、大人もうまく感情表現ができていない人が、実は意外に多いような気がするのです。ただ、大人が子どもと違うとすれば、“誤魔化す術”や“忘れる術”を子どもに比べて多少持っているだけなのではないかな、と。

特集の中で、子どもが“ビミョー”“ウザイ”という言葉を使ったとき、その言葉にいったい何が含まれているのか、と言っていた方がいました。私は“ウザイ”は絶対に使いませんが(断言してもいい)、微妙は確かによく使います。…意外と大人も使っていますよね。ただ、大人の場合は、その言葉の持つニュアンスの共通認識というものがある程度ありますから、その言葉を受け止める側になっても、極端にダイレクトに胸に刺さったりしないことが多いというだけで。

私はそもそも負の感情というものを持つのも、持たれるのもとても苦手なので、瞬発的に怒ることはあっても、極端にそれを表に出すことは少ない、というのはあります。(JUGEMには困ったなぁと思うことは多々あれど(…))

昔は結局その鬱積した負の感情の矛先を何処に向けていいかわからずに、まあオイタをしたこともありましたが(苦笑)、内臓を一部持っていかれて何某かが見えたのか(笑)、意外とすんなり自分の中で昇華してしまえるようになりました。

でも、やっぱり“私はこう思っているんですよ”ときちんと伝える能力というのは、絶対に必要だと思います。子どもだけでなく、それは大人も。元々私は理屈っぽいほうですんで(苦笑)、自分の感情をきちんと言葉で説明できないとなんだか気持ち悪い部分があるんですけれども。(…それもどうかなぁ(苦笑))

そして、“私がこう思っているんですよ”ということを、こういう言葉で言ったら、どんな風に受け止められるのか、どんな風に受け止められる可能性があるのか…そこまで考えなければいけないのが、大人として持っていなければならない感情表現というスキルなのではないか、と今は思っています。
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・ 疵痕
TBSのNEWS23の“こども受難 夜回り先生と若者たち”を偶然観てます。

リストカットをやめて7月13日で1年になります。
この“夜回り先生”は父に似ていると思いました。
多分、お世話になった(もう通院していないので取敢えず過去形で)Yドクタァにも似てます。
リストカットした時の反応がね。
2人とも苦笑いしていました。勿論父は悲しそうでしたが(ホントに親不孝でした…大反省…)、頭ごなしに叱ったり、否定したりしない、父らしいやり方だったと思います。

去年、手術後に服んでたケロイド防止薬のおかげでケロイド状の疵痕はだいぶ綺麗にはなりましたが、二の腕の内側はやっぱり残ってしまいました。

私は手術後、身体が変わった(甲状腺疾患が治ったという意味で)ので、一応“甲状腺機能障害の精神症状”という診断を下されていたものは良くなって、不眠もすっかり良くなりました。2年も眠れなかったのが嘘みたいに。
でもね、やっぱり大きかったのは輸血ぎりぎりの量まで出血するようなオペをして、メジャートランキライザーの副作用で遅発性ジスキネジアまで起こして、“こころではなく、身体がどうなっちゃうんだろう”と本気で思った経験はすごく大きかったと思います。振り返ると。

私のこの2年の刃物の疵痕(オペ痕含む)は、私自身のこころの歩いた道だなぁ…なんて思いました。改めて支えてくれた方々に多謝。

…ところで私は酒が飲める体質だったら、もっと色々違ったのかなぁ…。
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・ “理由”
この世は、うんざりするほど理由でいっぱいだ。
  (森博嗣『スカイ・クロラ』(中央公論新社))
事実につけられる(後づけされる)“理由”というのは存外いい加減なものなのではないか、と私は去年の手術以降、思っている傾向がある。心理学を勉強した人間として、それはどうかなとも思うのだけれど。(勿論、学問として見た場合はまた別で、この辺にまた葛藤もあるのだが…)

そもそも私が甲状腺機能疾患になった“理由”は“不明”。
2年間薬なしでは眠れなかった“理由”は“おそらく甲状腺疾患の症状”。
納得しろというほうが難しいと思うのだけれど如何か。
…自分自身のからだとこころの話でさえこんなもんだ。

理由というのは、基本的に人間が納得したいからほしがるものなのかもしれない。
分からないことを分からないままにしておくのは気分が悪いから。

けれど、自分の理解の範疇のみで納得して、それを“真実”との間にある“理由”のようにしてしまうのはちょっと考えものではないかな、と思う。それが時に憶測となり、噂となり、幾分かの悪意がスパイスされたりして、どんどん話がおかしなほうにいってしまう気がする。このエントリでも書いたけれど、最近の“報道”というものを見ていると、“報じる”ということは“理由”を“考える”ことではないんじゃないかなぁ…なんて思わずにはいられないのだ。

そして私は“うんざりするほど”の“理由”から都合のいいものだけを選び取ってはいないだろうか。そう、“うんざり”しながらも。(“報道”ということに限らず、自分自身の生き方にしても。)
…何もそんなに考えなくても、という気もするのだが、こればっかりは性分なのだろうな。

…最近あまりにいろいろなことを考えさせられるニュウスが多い。
ネットについても色々考えながらも、こうして言葉を吐き出している矛盾はあるわけだけれど、やっぱり色々思うところあったので文字にしてみた。
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・ 睡眠障害と夢
2年間薬なしでは全く眠れなかった、眠剤も天下のバルビツール系ラボナ(しかも3T(!!))まで逝っていたという生粋の不眠ちゃんだったワタクシですが、最近どうもちょっと不眠復活の気配がなきにしもあらずでいやんいやんです。

眠れないことが厭なんじゃなくて、眠れない、ということがしんどかったことを思い出しちゃうのが厭なんですよね。やっぱり色々ありましたから(遠い目)

ついでに何故か精神的にちょっと不調になると、必ずといっていいほど昔好きだった人の夢を見ます。激しく謎なぐらいの高確率です。出てくるのは同じ人。調子が悪くなるとその人が夢に出てくるのか、その人が夢に出てくると調子が悪くなるのか、ってのはもうどっちがどっちやら分からなくなって、もうたまごかにわとりか、ってな気分になります(微妙)

どっちにしてもあんまり調子はよくないようで、久しぶりに黒のクルーガー(トヨタ)見て、うわー…っていう気分になりました。(その人が乗ってた車。絶不調の時は見ただけで不安発作起こすほどだった)

その人が今でも好きか、と訊かれれば、まあそうでもないとは思うんですが(ただし顔だけは別です(真顔))、どうも私の精神的な好調不調のバロメータであることには違いないみたいです。そう思うことで更に自分を追い込んでしまう気がしないでもないので余り考えないようにはしているんですが。

久しぶりにその人の夢を見てしまったんで書いてみました。
…いっぺんそういう夢見ちゃうとまた寝るのが怖くなる→眠れなくなるという悪循環に陥ってしまいそうなのも怖いんだよなぁ…。でも久々に眠れなかったつらさを思い出してどんよりしています…どんより…。
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