写真、萌、茶、読書。わんこと暮らしたしあわせな日々。雑多極まりない雑食系Weblog。
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Blue*Blue*Blue*

夏の終わりの、あおい風景。

(Photo : SMENA 8M / KONICA MINOLTA CENTURIA SUPER 200)

補正なしで…と頼んだはずなのに、上がってきたものを見てびっくり。
AGFAのフィルムだったらさほど驚かないのですが、CENTURIA SUPERはどちらかというとゆるやかな色調、という印象があったので…。

先日の台風一過の碧空の日、久しぶりにスメハチをもってお散歩をしてみました。
…今年の夏は、ソックさんが心配でなかなか日が高いうちにカメラを持って歩くことが出来なかったなぁ…でも、もっともっと心配させてくれてもよかったのに…とちょっぴりしんみりしてみたりもしましたが、久しぶりにスメハチを持ってのお散歩、楽しかったです。絞り優先で露出を決めていたことがここのところ多かったんですが、今回はお天気マーク晴天+ISO200(スメハチでは250表示)に固定して、距離だけを考えて気楽にぱちり。


ずいぶん昔からあおい色が好きです。
青、紺、群青、濃紺、浅葱、水…。
とらえどころがないのに、ときおりひどく意思的な色。
おそらく、私もそうありたいんだと思います。


(加工したものの元画像3枚をたたんでおきます。よろしかったら…)
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・ Walk with SMENA 8M
Walk with SMENA 8M

スメハチ写真は基本的にPhotologにエントリしている昨今なのですが、500*334という大きめサイズだと“…結局何が言いたいの?”という写真になってしまうので没にしたものが結構あります。
でも、その一部をトリミングするといい感じの写真が割とあったので、どうせならちょっとオサレに(当社比)まとめてみようじゃあないか、ということで、作ってみました。

 …違う…!決してもったいないからでは…!!!(…貧乏性…)

最近、スメハチは“街”を撮ると面白いなぁ…と思ってます。
自分の目で見たもの、自分の目では見えなかったもの…。
そういうものをどこもズームすることなく、(比較的)細部まで描いてくれるのが面白いなぁ…と。

…しかし問題は、やっぱりスメハチくんは田舎よりも都会が似合うような気がすること…所詮隣の市だって地方中核都市だもの…(しょんぼり)
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・ 期限切れフィルム × SMENA 8M
期限切れフィルムで撮影

(SMENA 8M / FUJI記録用フィルム 100 (期限切れ))

期限切れフィルムが1本あったので、スメハチくんに入れてみました。
ちなみに、使用期限は2002年7月
…誰だ買ってきて放置しておいたのは…(苦笑)
#私じゃないですよ…!!

すごい色合いになってたりするとアレだなぁ…と思い、現像に出すとき“期限切れフィルムなので…”と言っておいたのですが、“すいませんなんでもありません…”と言いたくなるような、割と普通の仕上がりでした…(はずかしい…)
強いて言うなら、少し陰影が濃いような…暗い色調の部分のざらつきが少しあるような…。3年ぐらいでは単なる“フィルムの劣化”ぐらいなのかしら…?(何枚かは露出不足のものもありましたが…)
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・ スタバにて
スタバにて

(SMENA 8M / AGFA vista 100)

初めての挑戦。狙って多重露光です。
右下の看板のほうが合成したようにくっきり浮かび上がっていたので、上がってきた写真を見て、思わずにんまりしてしまいました。

久しぶりに行ったスタバにて。久しぶりに飲んだキャラメルマキアート(エクストラソース+エクストラシロップ)はうまうまでした。あの味はどうまねしてもできないんだよなぁ…。
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・ SMENA 8Mの魅力
PAJERO MINI (H14年式)

(SMENA 8M / AGFA vista 100)

LUMIX FZ2、SMENA 8M、NEC Lavieと並んで私の愛するツール、愛車パジェロミニ。
一時の世の中の白眼視にも、それ軽の燃費じゃないから!のツッコミにも、ペーパーゴールドだった私の運転にも負けないかわいいこです。(…)

さて、SMENA 8Mを買って1週間、すっかりその魅力に取り憑かれております。
でも、独特の雰囲気に写ることよりも、SMENA 8Mで撮影する、という行為そのものにハマった、というのは自分でも予想外でした。

LUMIX FZ2で撮り始めて10ヶ月、LUMIXはおりこうさんなデジカメなので、“こういう風に表現したい!”という気持ちを表現する技術さえわかれば、ほとんどのことをカメラの側がやってくれていましたが、SMENA 8Mは違う。
天候と光の量、フィルム感度、表現したい雰囲気に合わせたシャッタースピードの設定、絞りの設定、フィルム巻上げ、シャッターチャージ…すべて自分でやらないといけない。その手間が“何かを表現する”という行為の過程として、すごく楽しいし、手が抜けなくて難しいな、と思います。

何よりも一番難しくて楽しいのは、目測のピント。
“撮りたい”と思ったものと、自分自身との距離を考えてカメラを構えたことって、今までなかったんだなぁ…としみじみ考えてしまいました。

なんというかちょっと感覚的なものでもあるのだけれど、ピントを合わせるときに、被写体と、カメラを通さずに一度正対することで、“手の届くもの”“手の届かないもの”ということをすごくリアルに感じます。その感覚って、ズームに慣れきってしまった私自身にとっては、なんだかすごく“ただしい”感覚のような気がして…。その距離感を感じる過程が、ある意味でとてもすこやかなことのような気がする、というか。(この辺は感覚を通り越して精神論に近いかもしれませんけれども…)
手が届かないものや、普段見えないところを描写できるカメラも勿論すごく楽しいけれど、自分自身との正確な距離というのが求められることをすごく楽しめているな、と。

ファインダー=写真になる映像じゃないところも、“私が見たもの”ではなく、“レンズが見たもの”。そういうところも、なんだか深いなぁ…と。写真が出来てきて“ああ、レンズはこういう風に見てたんだ”と思う瞬間、なんだか不思議な感慨があります。

世の中、手が届くものと手が届かないものがあって、自分が見ていると思っているものも、実際は少し角度が違っていたりする。そういう、ごく当たり前なんだけれど、忘れがちなことをこのカメラで撮影することで感じることができる。

最近、SMENA 8Mで撮影するときにある意味とても無心になれて、ストレス解消になるなぁ…と感じたのはそういうところも大きいのかもしれないな、と思っています。

そんなこんなで、きっと当分はまだまだこのカメラのとりこです。
#そしてカメラを2台持ち歩くためのかわいいバッグがほしい今日この頃…
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