写真、萌、茶、読書。わんこと暮らしたしあわせな日々。雑多極まりない雑食系Weblog。
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・ チャーリーとチョコレート工場 ('05)
チャーリーとチョコレート工場 (05)
 ・チャーリーとチョコレート工場 (warnerbros.jp)
 ・チャーリーとチョコレート工場 オリジナル・サウンドトラック (Amazon.co.jp)
 ・チョコレート工場の秘密 (田村隆一訳) (柳瀬尚樹訳)

秋になるとついついチョコレートの新作に手が伸びてしまうように、生きてゆくために絶対に必要じゃないけれど、あったらしあわせなもののひとつ、チョコレート。
甘くて、ちょっとほろ苦くて、口の中でとろけるその感覚のしあわせさと言ったら…!

…なーんて、しっかり文章として感想を書きたい気持ちと、“ジョニー!!!!!”と叫びたい気持ちで葛藤したくなるほど、素晴らしい映画でした。チャーリーとチョコレート工場。たぶん上映期間中にあと1回か2回は行ってしまいそう…。

原作(田村訳。賛否両論の柳瀬訳は未読。)のほうを読んでから行ったのですが、特に子どもさんには是非原作を読んでから観てほしい。映像のチョコレート工場のカラフルさ、奇想天外さも素敵ですが、本を読んで自分の想像したチョコレート工場と、映像化されたチョコレート工場とがどんな風に違ったのか話してみるのもきっと楽しいはず。

ネタバレは“続きを読む”以下にたたむとして、とにかくウィリー・ウォンカ役のジョニー・デップのキテレツっぷり(最大限に褒めていますよ!)に目とこころを奪われっぱなしでした。子どもみたいな大人っぷりにしまいにゃ母性本能までくすぐられる始末……なんかもう…ホント……え…恋かな…みたいな……(もじもじ)
チャーリー役のフレディ・ハイモアのちょっとさびしそうだったり、すごく子どもらしかったり、大人びていたり、確固たる自分を持っていたり…という瞳にもすごく惹きつけられました。
ジョーおじいちゃん役のデイビッド・ケリーも素敵。私自身、おじいちゃんとおでかけしたことはないのですが、こんな風におじいちゃんとお出かけしてみたかったなぁ…なんて。

こころがほっこり温まる作品でありながら、あからさまに説教くさい訳ではなく、エンターテイメント作品としても楽しめる作品。
映画に関しては(…映画に関して“も”ですが…)ホント浅学なので、星評価のようなものはしたくないのですが、するとしたら満点。ライトに楽しむことも、深く考えることも出来る、いい作品でした。(原作(田村訳)の感想も後で書きます。こちらも素晴らしかったんだもの…!)


チャーリーとチョコレート工場 小物入れ 赤ところで。…ウォンカバー…食べてみたいなぁ…。…しかし、残念ながら日本では発売されてないみたいです…。
でもあの味は想像のままでとどめておきたいような気もする…。
だけど、この小物入れ(ペンケース?)はちょっと欲しい…。

このデザインを見るだけで滝でホイップされたチョコレートを想像してしまう…!!(…でも観た方はこの気持ちわかるはず…)
天才ショコラティエな方、誰か作ってくださいませんかね…あのチョコレート…。

ついでにチャーリーとチョコレート工場めがねなんていうのもあるんですね…(笑)
…これ、Blytheサイズで出ないかな……ウォンカBlythe、やってみたい…(結構本気)
#たぶんベルメヌにウィッグになると思いますが…。

以下ネタバレ。改行多めにしますが、未見の方はご注意を…。
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以下ネタバレありにつき、スクロール注意!




















個人的に、映画版のほうで追加されているエピソードがすごく良かったなぁ…と思います。
原作を読んだ段階でウォンカ氏はとても素敵で好きなんだけど、なんだか得体の知れない人物…という印象でした。でも、あのエピソードがあることで物語に厚みが出て、解釈の幅が広がったのに加え、なぜウォンカがあんなふうに“子どもみたいな大人”なのかということの一部分が納得できてとてもよかった。(お父さんと再会するシーンのジョニーにはきゅんきゅんしましたとも…!(台無し))

でも、あのエピソードそのものも意外に解釈の幅が広いなぁ…と思います。
ウォンカは父や家族というものをどう考えているのか。
特に、家を飛び出したウォンカ少年が帰ってくると家がなくなっていたシーン(笑)
シーンそのものは笑うところでもあるんですが、ちょっといびつな形でウォンカ少年を愛していた父に対して、彼は“棄てられた”と思ったりしたのか…。それがその後のウォンカにどんな影響を与えたのか…。(このあたりが気になる私は…まあ…なんつーか……そういう風にしか物事が考えられない思考回路っつーか(苦笑))

チャーリー、そしてチャーリーの家族とであったことで、彼の“家族観”はどんな風に変わったのか。お父さんとの関係は、どんな風になっていくのか…。このあたりを考えてみるのも面白いなぁ、と思いました。

チャーリーの物語、としてももちろん楽しめたんですが、ウォンカの“再生”の物語としても楽しく、興味深く見ました。(ジョニーのくるくる変わる合間に“ふっ”と見せる表情と、“父の息子”な“ウィリー”としてのウォンカがたまらなかった…!(再び台無し))

まあ、尤も、チャーリーの家族を知った後でも、彼の根本的なキテレツっぷりは相変わらずなのだと思いますけれども(笑)


あのね。

……実は…2回見たんです…。(…完全入替制じゃないのをいいことに…)

……でも多分また観に行く……。すっかり工場長の虜…(ゆめみごこち)
Book/Music/Movie - comments(14) - trackbacks(1)
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コメント
ヒカルさん、こんにちは!

私も『チャーリーとチョコレート工場』を観て来ました。
面白くて、少ーしシニカルで、かわいくて、キテレツで最高でした。
原作は読んでいないのですが、映画と比較するともっと楽しめますね。
ウィリー・ウォンカ役のジョニー・デップのキテレツっぷりや、チャーリー役のフレディ・ハイモアの子供らしさや、チャーリーの家族も好きですが、ウンパ・ルンパに心を惹かれました。
歌もダンスもファッションもgoodです。
ウンパ・ルンパの歌が始まると「出たー!」とクスクス笑いながら観ていました。

私もまた観ると思います♪
2005,09,18 Sunday 09:03 - yuki
yukiさん、コメントありがとうございます!

笑いと“…おっ”というシニカルさと、可愛らしさと厭味でないハートウォーミングな空気のバランスがすごくよかったですよね :D
見て数日なのに“もう一回みたい!!”と思う映画は久しぶりです :)

原作は、今本屋さんで売っている訳者が変わったほうは未読なんですが、図書館に旧訳のほうがあったので、借りて読みました。
個人的に原作のほうが映画よりチョコレートが食べたくて仕方なくなりました(笑)

ウンパルンパ!!確かによかったですねぇぇ…!随所随所で“いい味出してるなぁぁ…”と思いつつくすくすしてしましました :)
#エントリで触れ忘れちゃいましたが^-^;
特にマイク・ティーヴィーの歌のときの、クウィーンなりきりっぷりがツボにはまってしまいました(笑)
あと“くぃくぃ”ってズボンのすそを掴んだりするのもかわいくって :D

私も間違いなくまた見に行きます♪もうすっかり工場長のとりこです…(ゆめみごこち)←……。
2005,09,18 Sunday 23:00 - ヒカル
この映画のポスターみた時に笠が想像したシナリオ………

  招待された子供が行方不明になって、チョコの材料…

というのをなすの花さんに話したら、呆れられました。
で、原作の本を貸してくれました。
有名な話なのですね。。。orz

#ちなみに地元図書館ではすべて貸出し中になってました。

2005,09,19 Monday 01:43 - 笠
笠さん、コメントありがとうございます!

>想像したシナリオ
…た…確かに原作の邦題、“チョコレート工場の秘密”だと“…も…もしや…”という気が…しないでも…ないような…(笑)
さらにこのポスターの雰囲気をあわせると、え!?何!?どんな秘密なの!?っていう…(笑)

でも、小さいころ本当に本の虫だった私も、タイトルしか知りませんでした^-^;

地元の図書館は映画になるからきっと新訳のほうも入れてるかなぁ…と思ったんですが、旧訳の本が1冊だけでちょっと意外…。旧訳のやさしい語り口が子どものころに本を読んでいたときのわくわく感を思い出して、楽しかったです :)
2005,09,20 Tuesday 01:03 - ヒカル
私も田村さんの訳を読みました。何度も!
映画も面白そうですね!

原作のワンカさんも、ノリがよくてキレもよい、魅力的な性格ですが、
映画ではどう表現されているのか興味しんしんです。
ヒカルさんはこの男優さんがお好きなのですね。

原作を初めて読んだ当時、特別な板チョコが販売されていたのです。
生クリームがたっぷり入っていて、包装も金色の、高級感あふれるお味でした。
それを食べながら、ワンカ印の板チョコもこんなのかなあ・・・と想像していました。
本文の、「クリームがたっぷりで、とろけるような・・・」という文句がとても印象的で、よくおぼえています。
今でも売っているのかなぁ・・・よし探そう(即決)!

もうすぐ金田一少年のドラマがありますね。そちらも楽しみです。
2005,09,21 Wednesday 22:40 - なすの花
なすの花さん、コメントありがとうございます!

原作も本当に子ども心に戻って、本当に楽しく読みました :D
あのやさしくて、昔図書館でたくさん読んだ児童文学を思い出すような語り口の訳文がとても心地よかったです♪

>ワンカ氏
原作どおり、ノリとキレのいい人ですが、ある部分では想像以上にエキセントリックだったりします(笑)
原作のワンカ氏より人間らしい部分もあり、原作どおりの部分もあり、想像を超えている部分もあり…映画もおすすめですよー♪

演じているジョニー・デップ氏も大好きです :D
#…ハリウッドの俳優さんってほとんど覚えられないんですが(苦笑)、この方は以前から好きです♪

>板チョコ
…わ!わ!わ!!!!
生クリーム入りの板チョコ!!ホントにそれはワンカ印の板チョコを想像しますね!
ホントに原作のチョコレートの描写は、おいしーい板チョコが食べたくなって食べたくなって困っちゃいました(笑)
逆に映画は“映像”としてチョコレートが出てきちゃっている分、原作に比べると“チョ…チョコレート食べたい!”という感じにならなかったりもしたんですけどね^-^;;
私は個人的に、文字のほうが想像力を喚起される部分が大きいみたいです^-^;
もし見つかったら教えてくださいね♪私も探してみよう…!

>金田一少年のドラマ
24日でしたっけ?25日でしたっけ?
私も楽しみにしてます :D ビデオ撮らなくっちゃ!
2005,09,22 Thursday 23:43 - ヒカル
ジョニーデップは「ショコラ」にも出てましたね。
チョコレートに縁がある人なのかもしれません。。。
2005,09,24 Saturday 03:36 - 笠
笠さん、コメントありがとうございます!

“ショコラ”は観よう観ようと思いつつ、まだ観てないんですよね^-^;
“ネバーランド”も同じ状態…(苦笑)
でもフレディ・ハイモアがすごく可愛かったので、ぜひ観たいと思います :)

…本屋に行っては映画コーナーをじんねりと立ち読みし尽くす勢い(…)の今日この頃です…(笑)
すっかり工場長のとりこで…(悦)
2005,09,25 Sunday 00:31 - ヒカル
通りすがりです<(_ _)>
チョコレート工場の秘密、旧訳愛好者がいっぱいいて嬉しいです(;;)
うちのがぼろぼろなので新しい本を求めようとしたら
もう…手に入らないとのことでガッカリしています。

新訳は…読まないほうがいいかも。
私はなんだかあとがきを読んで夢壊れました…。
2005,09,26 Monday 08:53 - 桃花
桃花さん、はじめまして!コメントありがとうございます!

>チョコレート工場の秘密
図書館においてあったのが偶然旧訳だった…のですが、本当に小さい頃夢中で本を読んだ頃の気持ちを思い出させてくれる、素敵な本でした :)
絶版なんですよね…私も読んでみてぜひほしいと思ったのですが(涙)

新訳はAmazonなんかの書評でずいぶん賛否が分かれているなぁ…という先入観があったせいかもしれませんが、映画のパンフレットに寄せられていたコメントでなんとなくその理由もわかるかなぁ…という気がしてしまいました…。特にあとがきが不評を買っているみたいですね、新訳のほうは…。

いろいろ雑多煮のWeblogではありますが、また遊びに来ていただけるとうれしいです(ぺこり)
2005,09,27 Tuesday 00:54 - ヒカル
またまた参上<(_ _)>

旧訳、思わずヤフオクで入手しちゃいました…。
これが絶版なんてもったいないo(>_< *)(* >_<)o ジタバタ
しかし、馬鹿みたいに高騰してますね。

新訳は本当にあとがきさえなければ…ここまで毛嫌いしなかったかもしれません。
なんだか旧訳を読んで育った子供たち(私含む)をも馬鹿にされてる気がして…。
2005,10,01 Saturday 07:49 - 桃花
桃花さん、コメントありがとうございます!

え、ヤフオクでそんなに高騰してるんですか X(
言葉って、確かに生き物ではありますけれども、いいものはずうっといいものだと思うので、本当に絶版は残念です…(涙)

私は特に旧訳のあとがきの、田村隆一氏の子どもたちを見守る目線のあたたかさと、本当にこの作品を愛しているんだなぁ…という優しい気持ちがとても心地好かったので…。

…正直、新訳の柳瀬氏は、映画のパンフレットに寄せられたコメントを読んで“…空気を読めない文章を書く人だなぁ…”と思ってしまったんですよね^-^;
新訳も読んでみたいけれど、なんだか複雑です…。
2005,10,01 Saturday 22:34 - ヒカル
ウォンカチョコGetしました。やったー売っている場所はキディランドです。525¥で190gです。
2008,01,13 Sunday 18:20 - 名無しさん2
言い忘れていましたが始めましてこんばんみぃ〜
2008,01,13 Sunday 18:22 - 名無しさん2
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2005,11,10 Thursday 03:18 - チャーリーとチョコレート工場
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