写真、萌、茶、読書。わんこと暮らしたしあわせな日々。雑多極まりない雑食系Weblog。
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・ 劇団四季“キャッツ”
キャッツ(劇団四季・3/7・ソワレ)世の中を犬派と猫派、2つに分けるとするならば、断然犬派なのですけれども。
観てまいりました。劇団四季“キャッツ”。
…3月7日公演の話で…非常に恐縮なのですけれども…(苦笑)

早く感想を書きたい気持ちもありつつ、なんとなく自分の中でうまく消化し切れなくて、原作のキャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法を読んだりしておりました…が。
もうあれは、やっぱり理屈抜きのエンターテイメントとして考えたほうがいいのかもしれない!と。

とにかくキャッツシアターの劇場内部そのものが既にエンターテイメント。劇場内部の客席間際の壁面は、既にジェリクルキャッツたちのいるゴミ捨て場にやってきたんだなぁ…と思わせてくれる造りになってます。
舞台に立つ人たちだけでなく、舞台を“造る”人の情熱を間近で感じる機会というのはなかなかなかったので、既にロビーから劇場内部に入った時点で既にじーんと来てました(早)

開演時間になると、おもむろに客電が落ちて(このスタイルには吃驚した!)、扇形にちかい劇場の真ん中のステージ部が回転して開演。
初見だったので、あちこちから猫が出てくるさまにまんまと吃驚。

それから、“オペラ座の怪人”(関連エントリ)の時も思ったのですが、照明の使い方が本当にすごい!遠近感がおかしくなるようなぐらぐら感があって(…体調悪いときにはきつそうですが(苦笑))、物語の中にぐぐっと身体を持っていかれるような、そんな感覚になります。

もう、出てくる役者さんたちの演じているのは、本当に勝手気ままな猫たちそのもの。
センターで誰か歌っているときも耳の後ろの辺りをお手入れしている猫あり、遊んでいる猫あり。
するり、とスロープから出てきたかと思えば、ふぁーっと雲の子を散らすように何処かに消えてしまう。

…正直1幕は“え…ど…何処見てればいいの…!?”とちょっとまごまごしつつ観ておりました…でも目が惹きつけられて離せなかったのはラム・タム・タガー…何だあのフェロモン猫(笑)!!!!
ソロの始まったあたりは“すごい猫出てきちゃった…!すごい猫出てきちゃった…!!”と思っていたのに、終わるころには雌猫と一緒に“うにゃーん”状態にされてましたよ…(笑)!!
#カーテンコールもかわゆかったー♪

でも、一番ええなぁ…と思ったのは、アスパラガスとジェリーロラムのシーン。
ジェリーロラムの…母性とはまた違う、女性らしい包容力にあふれた眼差しというかなぁ…そういうのがすごく素敵で…。
この後のグロールタイガーとジェリドルボーンのシーンも含めて一番印象に残りました。この日、この2役を演じていたお二方、声もすごく好き!

それと、スキンブルシャンクス!
なんというか、滲み出る少年ぽさが可愛らしくて。
そしてみんなでぱっと列車を作り上げたシーンには吃驚するやら涙するやら…。

勿論かの有名なナンバー“メモリー”も素晴らしかったです。
劇場中がひやりと少し温度が下がるような静謐さに包まれながらも、情熱が震えているような、そんな歌声にじんわり…。

最後の群舞はパワーにただただ圧倒。
あれだけの時間、あれだけ動き回って、あれだけ踊って、あんなに歌えるって…!

もうとにかく、泣いたり笑ったり驚いたり、とても充実した観劇となりました。

…これはね、リピーターが多いのはよくわかるわ…。
流石に1回ではすべてのにゃんこが把握しきれないし、役者さんによってどれだけ変わるのかを見てみたい!と思わせる舞台だなぁ…と。
…ええ、私ももう1回観たいですとも…!
次回はオペラグラス持って行こう…お席は2階部のS席(ほぼ正面)でかなりいい席だったのですが、どうしてもメイクのほうが際立って見えちゃうから、表情までよくわからなかったのが無念だったので…。

以下キャスト+α。
【キャスト (3/7 ソワレ)】
・グリザベラ 早水小夜子
・ジェリーロラム=グリドルボーン 井上智恵
・ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃
・ランベルティーザ 真鍋奈津美
・ディミータ 滝沢由佳
・ボンバルリーナ 南千
・シラバブ 八幡三枝
・タントミール 工藤伸子
・ジェミマ 王堃
・ヴィクトリア 金井紗智子
・カッサンドラ 大口朋子
・オールドデュトロノミー 種井静雄
・バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー キムスンラ
・マンカストラップ 福井晶一
・ラム・タム・タガー 芝清道
・ミストフェリーズ 松島勇気
・マンゴジェリー 百々義則
・スキンブルシャンクス ユチャンミン
・コリコパット 塚下兼吾
・ランパスキャット 塚田亮一
・カーバケッティ 村瀬美音
・ギルバート 千葉ヒカル
・マキャヴィティ 赤瀬賢二
・ダンブルブルータス 岩崎晋也

どちらかというと私は声と歌が素敵だったキャストさんのほうが印象に残ってます。
グリザベラの早水さんは勿論、ラム・タム・タガーの芝さんとか、ガス=タイガーのキムさんとか、ジェリー=グリドルボーンの井上さんとか…。
(シラバブの八幡さんは仕種とかがものすごく可愛くて印象に残ったのに、メモリーの…思わず前にのめりそうになる音の下がりっぷりにちょっと……(苦笑)
声に透明感があって綺麗なだけに、下がり方がすごく悪目立ちしちゃってる感じがしました…)

…ホテルに戻ってゆっくりパンフレット見ながら、“あ、私、キム(スンラ)さんって素顔(…素顔?)もすっごい好きかも…”と言ったら、一緒に行った抹茶猫に“…すっごいわかるよ”と即答されました…。
………。
…幼馴染ゆえにこのあたりを知り尽くされている気まずさよ…!

…あとね、タガーの芝さん…実は素顔(…素顔??)のほうもフェロモン出てると思う…ちょ…ちょっと惑わされそうになる…す…素敵…(惑わされてる惑わされてる!)

【参考】
 ・劇団四季
 ・キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法 (Amazon.co.jp)
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