写真、萌、茶、読書。わんこと暮らしたしあわせな日々。雑多極まりない雑食系Weblog。
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・ 『すいとう帖』
すいとう帖委員会 『すいとう帖』

(TOMY xiaostyle)

parkeditingのオンラインショップで『すいとう帖』(赤)を買いました。
(おそらく)商業ベースでない、こういう凝った装丁の本、大好きです。
手に取った瞬間に作り手の“こういうものが作りたかったんだな”って伝わってくるものというか。
中身のちょっとざらっとした紙質もとってもかわいい。

さて、中身はというと、なんとも水筒への愛情にあふれた1冊。
どの方のインタヴューを読んでも“ああ、わかるわかる”というところがあって。
“エコ”にも“おしゃれ”にも特化してるわけじゃなくて、日常の生活の中で水筒を使う、というしあわせをしみじみとかみしめることができるようなインタヴューばかりでした。
そう!私も水筒がすき…!って思いながら読みましたとも。

中でもすごくよかったのが、内藤久仁子さんのコラム。
水筒が“良心のお守り”で、“立派な大人”であろうとする自分に心がついていかなくて、深く落ち込んでしまいそうになったときに、蓋のコップに注がれたお茶に“水筒の支度をした朝の自分の良心の味がする”…まったくもってその通りだ…!とちょっとうるっとしながら読みました。

多分、私が携帯型のマグタイプでなく、蓋に注いで飲むタイプの水筒に拘っているのは、ぶちまけるのが怖くてカメラと一緒に持ち歩けない、という理由だけでなく、蓋を取り、注ぐために中栓を解除し、こぽこぽと蓋に注ぐ…という一連の動作そのものが、“一呼吸おく”為にきっと必要だからなんだな…と思います。

そして、その注いだお茶からは自分のよく知っている味がすること。
それはなんて心安くて、近しくて、ささやかだけれど力強い味方となってくれることだろう…と日々思っておるのです。(…疲れてるんだな…この人…(苦笑))

スローライフとか、エコとか、そういうものは一切関係なく、ただ単純に、自分にとって心地好いものとしての“水筒”。
そういうささやかだけれど大切なものとして、これからも水筒と付き合っていこう、と思った本でした。

写真の左に写っているのは、500mlペットボトル用のカヴァーをかけた銀色のマイ水筒。
職場に持っていくときはカヴァーをかけませんが、おやすみの日に持ち歩くときは“今日はおやすみなのだ”という自分への意思表示の為にカヴァーをかけてます。

でもって、写真はxiaostyleで撮影したものを3:2にトリミング。
それが貴様のWBオートなのか…!というやんちゃっぷりにちょっと驚愕しました…(真っ青なのもあった…(ぼうぜん))

[関連]
 ・すいとう帖 website
 ・parkediting

以下水筒に関するあれこれ。
BTY.
高橋マキさんのコラムに登場した江國香織『ホリー・ガーデン』の主人公・果歩のピクニックのシーン。私も大好きです。
でも、水筒が登場するシーンとしてならば、球場のシーンのほうが好き。
かつての恋人のことを思い出した後で“水筒の紅茶をふたについで飲む。”という一文の現実感のあるようなないような寂しさに胸がぎゅっとします。
(尤も、果歩の寂しさってのはすべてが現実感のあるようなないような不可思議なものではあるのですけれども。)

BTY. その2.
まだ結局新しい水筒を買えていません…。
サーモスのエジンバラ水筒の現物を見たら、意外に大きくて“こ…これを持ち歩くのか…”と考えたらちょっと躊躇いが…。やっぱり、持ち歩くことを考えると350ml前後のものが一番いいような気がします。
スライド式に解除する中栓が洗いづらそうなのもちょっとなぁ…。

かといって、洗いやすさを売りにしたサーモスのフルオープンタイプのものは、かぱっ!と開く中栓がどうにも“水筒”という風情を損なっている気がして、これもまたちょっと…。

どちらかといえば、エジンバラ水筒のほうに気持ちは傾いているのですが…もう少し探してみよう…と思いながら、6年ぐらい使っている水筒をまだ使っているのでした。

BTY. その3.
給茶スポットなどというものが存在しない鄙ゆえ、外出先で何とかペットボトルを買わずに水筒の中身を補充できないものか…と考えています。
…お茶自体はパックに入れて持ち歩けばいいのだけれども…。
街中でさっと洗って、そこそこ冷たくて清潔な水を補充するというのが、実は意外に難しいことに初めて気づきました。今のところ、フードコート系のセルフのお水ぐらいしか思い浮かびません…。うーん…。
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