写真、萌、茶、読書。わんこと暮らしたしあわせな日々。雑多極まりない雑食系Weblog。
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・ SMENA 8Mの魅力
PAJERO MINI (H14年式)

(SMENA 8M / AGFA vista 100)

LUMIX FZ2、SMENA 8M、NEC Lavieと並んで私の愛するツール、愛車パジェロミニ。
一時の世の中の白眼視にも、それ軽の燃費じゃないから!のツッコミにも、ペーパーゴールドだった私の運転にも負けないかわいいこです。(…)

さて、SMENA 8Mを買って1週間、すっかりその魅力に取り憑かれております。
でも、独特の雰囲気に写ることよりも、SMENA 8Mで撮影する、という行為そのものにハマった、というのは自分でも予想外でした。

LUMIX FZ2で撮り始めて10ヶ月、LUMIXはおりこうさんなデジカメなので、“こういう風に表現したい!”という気持ちを表現する技術さえわかれば、ほとんどのことをカメラの側がやってくれていましたが、SMENA 8Mは違う。
天候と光の量、フィルム感度、表現したい雰囲気に合わせたシャッタースピードの設定、絞りの設定、フィルム巻上げ、シャッターチャージ…すべて自分でやらないといけない。その手間が“何かを表現する”という行為の過程として、すごく楽しいし、手が抜けなくて難しいな、と思います。

何よりも一番難しくて楽しいのは、目測のピント。
“撮りたい”と思ったものと、自分自身との距離を考えてカメラを構えたことって、今までなかったんだなぁ…としみじみ考えてしまいました。

なんというかちょっと感覚的なものでもあるのだけれど、ピントを合わせるときに、被写体と、カメラを通さずに一度正対することで、“手の届くもの”“手の届かないもの”ということをすごくリアルに感じます。その感覚って、ズームに慣れきってしまった私自身にとっては、なんだかすごく“ただしい”感覚のような気がして…。その距離感を感じる過程が、ある意味でとてもすこやかなことのような気がする、というか。(この辺は感覚を通り越して精神論に近いかもしれませんけれども…)
手が届かないものや、普段見えないところを描写できるカメラも勿論すごく楽しいけれど、自分自身との正確な距離というのが求められることをすごく楽しめているな、と。

ファインダー=写真になる映像じゃないところも、“私が見たもの”ではなく、“レンズが見たもの”。そういうところも、なんだか深いなぁ…と。写真が出来てきて“ああ、レンズはこういう風に見てたんだ”と思う瞬間、なんだか不思議な感慨があります。

世の中、手が届くものと手が届かないものがあって、自分が見ていると思っているものも、実際は少し角度が違っていたりする。そういう、ごく当たり前なんだけれど、忘れがちなことをこのカメラで撮影することで感じることができる。

最近、SMENA 8Mで撮影するときにある意味とても無心になれて、ストレス解消になるなぁ…と感じたのはそういうところも大きいのかもしれないな、と思っています。

そんなこんなで、きっと当分はまだまだこのカメラのとりこです。
#そしてカメラを2台持ち歩くためのかわいいバッグがほしい今日この頃…
Photo (SMENA 8M) - comments(0) - trackbacks(0)
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