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グアバで香りづけした紅茶に、パパイヤの果肉をふんだんに刻み込みました。紫・黄・紅の花が南国らしい甘い芳香を漂わせます。(アイスティ向け表示あり)淹れたては南国系の香りが先行、その後、紅茶の風味が追いかけてくる感じですが、少し冷めると両者がしっとりとなじむように感じました。フルーティなほんのりした甘みも程よく、全体的なバランスは取れていると思います。アイスはフルーティさを優先するならお湯出し、バランス重視なら水出しで。
マスカットのさわやかで若々しく、しかも豊潤な香りが深い印象を与える紅茶です。清涼感溢れる味わいで、アイスティーにも最適。(アイスティ向け表示あり)熟した、どちらかというと粒の小さめのマスカットの香り。残念ながらボディは相変わらず薄っぺらくて、言われてみればマスカット…かな?という感じでしかなく…。香りそのものは厭らしくないので、アイスティはお湯出しでキリっとさせたほうが○。アイスティのほうがいいところを感じられる気が。
地中海産のグレープフルーツにこだわって、ちょっと苦みばしった大人のイメージを表現しました。太陽の恵みをいっぱいに受けた、ほろ苦く、さわやかで甘酸っぱい香りは、心を明るくリフレッシュさせてくれます。アイスティーにもおすすめ。(アイスティ向け表示あり)ベルガ系の比ではない位、ツーンとする柑橘系の香りが…。お茶を味わうよりも香りが全てを凌駕してしまっています。グレープフルーツらしいほんのりした苦味より前面に出てくるツンとした香りが…。ニルギリ系のさっぱりした風味も確かに感じられるのですが…。アイスティは断然水出しをおすすめ。
シナモンなどのスパイスと、アップル、クランベリーをブレンドしたヨーロッパ伝統のクリスマスティー。(ミルクティ向け表示あり)リニュ前は強烈にシナモン臭がしていましたが、今度は一体何の香りなのか首を傾げずにはいられない感じ…。“一般的には”飲みやすくなったのかもしれませんが、軽いボディの中に一緒くたにフルーツらしき味や香り、酸味が混ざり合ってなんとも中途半端になってしまったような…。ミルクティ不可。
香ばしいキャラメルに、蜂蜜とフルーツをブレンド。さらっとした上品な甘さと果実の香りが、キャラメルを一層ひきたてます。穏やかなキャラメルと蜂蜜の優しい香りにほっとできる感じです。フルーツは喉の辺りでほんのり感じる程度。お味もほのかに甘みがありつつも、819 ネプチューンほどのくどさはないので、お菓子と一緒でも喧嘩しないかと。感じ的にはミルクが向きそうですが、ボディが弱いので入れるなら少量で。
微かにジャコウの香りがするブルーマロウや、酸味のあるハイビスカスなどの花びらをブレンド。華やかな見た目と香りが魅力です。ジャコウの香りだけで最初のフラグが立つか否かが決まってしまいそうなぐらい、個性的な香り。個人的には落ち着く香りで嫌いではないのですが、香りと、しっかりしている渋み、最後に感じられる酸味がかみ合っていないような。えぐみと呼ぶほどのえげつなさはないですが、軽めに淹れたほうがベター。
初々しくフルーティな香りの紅茶に、ピンク、ブルー、イエローの花びらがたっぷり。まさにウェディングにぴったりの華やかさです。黄桃の香りは瑞々しいけれど、若干わざとらしい気も。香りはアイス向けっぽいですが、渋みがしっかりしているので、思いのほか向かないようになっていたり、熱いうちはほんのり感じる甘みが、冷めると強烈な渋みが前に出てくるのもネーミングゆえ?まあ、あくまで縁起物としてとらえられるならば。
深くて優しいカカオの香りには、チョコレート好きも納得です。ストレートで大人の味わいを、またミルクを加えたり、リキュールを垂らしても美味。“チョコレートらしさ”を出した本格派です。男性にもおすすめ。香りがひたすらチョコ…深いカカオの香りそのものは悪くないのですが…。ストレートでは、チョコの香りと薄っぺらい紅茶の風味の乖離が激しいですが、ミルクを入れると多少違和感は和らぎます。が、紅茶としては“?”という印象が否めず…。ただ、舌と喉に残るチョコの感じは意外と悪くないかも。
ベルガモットを基調にブルーマロウとローズをブレンド。花の香りが加わったことでアールグレイよりも柔らかな味わいになりました。淹れた後、前面に出てくるのはローズの香りで、とがったようなベルガモットの香りは和らいでいるものの、花系統のお茶が苦手な方はやめておいたほうがベター。ボディそのものに重さはないので、香りに違和感さえ感じなければ、するすると飲めます。ちょっと変わったアールグレイとしてはアリかと。
乾いた熱風が吹くモロッコではミント緑茶で喉を潤します。それにならって紅茶にミント緑茶とベルガモットをブレンド。アイスでもどうぞ。(アイスティ向け表示あり)紅茶の味わいとしての薄っぺらさは否めませんが、緑茶の渋みと合わせることでバランスが良くなっているように感じました。好みは分かれそうですが、ベルガモット、ミントの清涼感もわざとらしくなくて好印象。カフェイン量は兎角、軽めの普段飲みのお茶としてごくごく飲みたいです。アイスも◎。
マンゴの芳潤な香りが、南洋の島を思わせる紅茶です。だいだい色の乾果とマリーゴールドの花びらが華やかにブレンドされています。鼻腔を通るマンゴの甘い香り、舌に感じる微妙な酸味、喉に残る軽い渋み…それらがかみ合っていないような感が拭えず…。後味にちょっとえぐみのようなものを感じるのが気になります。少し軽めに淹れるとえぐみは抑えられますが、味わいも薄くなってしまうので難しいところ。アイスも難しめです。
世界的にも人気の高い、国産の白桃にこだわって香りづけをしました。ブレンドされた桃の若葉が、フルーティさを一層際立たせます。(アイスティ向け表示あり)不思議と“ピーチティ”ではなく“桃の紅茶”という甘い香り立ち。香りだけでなく、舌でもしっかり桃の風味を感じることが出来ます。渋みもありますが、悪い感じに後に引かないので飲みやすい割に、薄っぺらさや物足りなさを感じることもなく。ホットもいいですが、アイスは断然お湯だしでキリっと。
青りんごと赤いりんごの乾果をブレンドした、香り高いアップルティーです。りんごらしい酸味が、高原の風を想わせるさわやかな味わい。(アイスティ向け表示あり)リンゴの酸味のある香りと渋みとのバランスがよく、喉を通る時まで爽やかでフルーティな風味がしっかり残っていて好印象。“アップルティ”というよりは、“リンゴの紅茶”という親しみやすさを感じるお味です。ただ、風味の飛びが早いのでアイスならお湯出しで、淹れたらすぐ飲むのをおすすめ。
天然のバニラを刻んでブレンドしたため、ふんわりと軽い味と香りに仕上がりました。ほのかで上品な甘みがミルクによく合います。 (ミルクティ向け表示あり)香りは甘くてしあわせ気分になれるのですが、ふわり、と甘い香りが来たあとの味わいの奥行きのなさにしょんぼり…。ミルクは800番台のお約束で少量で。ほんの少しお砂糖を足すと、するする飲めそうな軽めの飲み心地のミルクティにはなります。…が、同じバニラ着香なら他の選択肢もあるような…。
蜂蜜に漬け込んだフルーツをフレーバーにしました。まろやかな味わいで、マリーゴールドの花びらが華やかさを添えています。(ミルクティ向け表示あり)まったり甘い香りは好き嫌いが分かれそう…。お味は甘い風味がどすん、と雑味とともにアタックしてくる感じもあるので、ストレートなら気持ち軽めに。ミルクを少量入れるとその雑味がまろやかに変化してまろやかなミルクティになります。800番台では珍しく単体でミルクティに耐えうる茶葉かも。
熟した甘さのなかに微かな青っぽさを含んだ、バナナ本来のフルーティな香りが楽しめます。ミルクやお砂糖を入れて飲むのもおすすめ。(ミルクティ向け表示あり)香りはひたすら甘く“お菓子のバナナの香り”という感じ。ストレートは甘い香りが最初に来て、あとは“?”という感じの物足りなさ。ミルクも800番台にありがちで、量を間違えると完全に負けます。冷めたほうが紅茶を感じられる気が。濃い目+ミルク+甘味料でおやつミルクティと割り切れるならば。
エキゾチックなシナモンの香りがくっきりと匂い立ちます。ほのかな甘みがプラスされているので、たっぷりのミルクを入れてどうぞ。(ミルクティ向け表示あり)シナモンの強烈な香りの割に、飲んでみると拍子抜けするようなお味。多少ピリッとしたシナモンを感じることは出来るものの、香りの強烈さとのバランスが取れていないような…。香りはたっぷりミルクで楽しみたい感じなのですが、残念ながら茶葉のほうがたっぷりミルクには負けてしまいます。残念。
キャラメルの香ばしさとほろ苦さが甘みをひきたてる、少し大人向けのキャラメルティー。お砂糖とミルクを加えれば、一層おいしくなります。(ミルクティ向け表示あり)甘い香り立ちに反して、飲むとそれに苦味と渋みが追いかけてくる、単に甘いだけではないちょっと複雑なキャラメルティ。残念ながら単品でミルクティとやっぱり淡い味わいになってしまうのですが(このお茶のミルクティはアッサムとのブレンド推奨!)、ストレートは軽い飲み心地と香りが楽しめます。
クローブ、シナモン、カルダモンなどをブレンドした、スパイシーでありながらさっぱりした香りが特徴。食後の紅茶にもおすすめです。(ミルクティ向け表示あり)香りは正直“薬っぽい”としか言えないのですが、香りが苦手でなければ、思いの他すっきりと飲める印象で驚きました。茶葉の後の引かなさが意外にもいい方向に働いているような…。ただ、冷めると風味がなくなってしまうので熱いうちに。…ミルクティは相変わらずなんともぼやけた風味ですが…。
甘く軽やかなストロベリーの香りが、やわらかな雰囲気を演出してくれます。渋みがしっかりしているので、ミルクにもよく合います。 (ミルクティ向け表示あり)香りは“苺”というよりは“ストロベリーキャンディ”という感じ。ごく一般的に抱かれる“苺+紅茶”というものはこういうものではないかな、という印象。程よく甘酸っぱいので、個人的にはストレート推奨。残念ながら甘酸っぱい香りと茶葉の風味が乖離している感が否めないところが残念です。
ブレンドすることで、紅茶本来のうまみを増すといわれるシルバーチップス。この貴重な銀色の芽をブレンドしたアールグレイです。どこにシルバーチップスが!?というお約束のツッコミはまあ置いておくとして(このお値段なら仕方ないかと…)、702のような弛緩した感じはなく、やわらかな口当たりと、最後に残るベルガモットの清涼感のバランスはいいと思います。ただ、特有の香りは強めなので苦手な方はやめておいた方がベター。
中国緑茶をベースにした最高級のジャスミンティー。その春風のような芳香は、いちど口にしたら二度と忘れられないほどさわやか。綺麗で爽やかなお味で、シャープさも持ち合わせ、ジャスミンの香りがすうっと鼻に抜ける感覚が心地好いです。渋みはしっかりしているものの、悪い方向性ではなく、キリっとしていて、味わいの奥行きも十分。飲み込んでからもしっとりと喉に残る程よい渋みと香りにもほっとできる感じ。アイスも◎。
さっぱりとした中国緑茶がベースの、味と香りのバランスが良く飲みやすいジャスミンティー。たっぷり楽しみたいという方におすすめ。優しくまろやかな飲み口ではあるものの、ジャスミンの香りがほんのりするだけで、味わいも薄く、奥行きも足りない感じです。後に引かない穏やかなジャスミンティが好きならともかく、残念ながら、レピシエの中の人が“たっぷり楽しみたい方に”という謳っている時のグレードの低い方の茶葉の典型。
キームンをベースに、楊貴妃が愛したという果物ライチを、中国伝統のレシピでブレンド。エキゾチックな甘さに、心がなごみます。ライチのしっとりした香りと甘さが喉まですうっと残ります。キームンベースとはいえ、クセは強くないので飲みやすいと思います。…が、正直、個人的にはホットではちょっと違和感を感じるので、アイスのほうがこのお茶のいいところを活かせる気がします。香りの強さが気になるならばぜひ水出しで。
優しく甘酸っぱいあんずの香りが春の野を連想させる、さっぱりした紅茶です。マリーゴールドの花びらが入って、見た目にもきれい。甘い香りに対して、お味が本当にあっさりさっぱりで残念…特にホットだと“ほのかに杏の香りのする紅茶のような…?”という風に感じてしまいましたが、アイスにすると甘酸っぱさが厭味なく引き立ちました。少し蜂蜜を入れると違和感なく飲めると思います。残念ながら薄っぺらさは否めませんが…。
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