写真、萌、茶、読書。わんこと暮らしたしあわせな日々。雑多極まりない雑食系Weblog。
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・ レピシエ100種 テイスティングマラソン: 第16回(全20回)
16回目です。思えば遠くまで来たものです…(遠い目)

現代戦も4戦目となると、茶葉の軽さが普通に思えてくるので(…)、テイスティングとしては如何なものかという気もしますが(苦笑)

今回は秋も深まってきたところで、今更のようにアイスティ向けが3種。
出来れば夏にやりたかったようなラインナップですが、取り敢えずゴー。
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836 グレナダ (GRENADE)
 550円 / 50g
グアバで香りづけした紅茶に、パパイヤの果肉をふんだんに刻み込みました。紫・黄・紅の花が南国らしい甘い芳香を漂わせます。(アイスティ向け表示あり)
淹れたては南国系の香りが先行、その後、紅茶の風味が追いかけてくる感じですが、少し冷めると両者がしっとりとなじむように感じました。フルーティなほんのりした甘みも程よく、全体的なバランスは取れていると思います。アイスはフルーティさを優先するならお湯出し、バランス重視なら水出しで。

6点 / 10点
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837 マスカット (MUSCAT)
 550円 / 50g
マスカットのさわやかで若々しく、しかも豊潤な香りが深い印象を与える紅茶です。清涼感溢れる味わいで、アイスティーにも最適。(アイスティ向け表示あり)
熟した、どちらかというと粒の小さめのマスカットの香り。残念ながらボディは相変わらず薄っぺらくて、言われてみればマスカット…かな?という感じでしかなく…。香りそのものは厭らしくないので、アイスティはお湯出しでキリっとさせたほうが○。アイスティのほうがいいところを感じられる気が。

6点 / 10点
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838 グレープフルーツ (PAMPLEMOUSSE)
 550円 / 50g
地中海産のグレープフルーツにこだわって、ちょっと苦みばしった大人のイメージを表現しました。太陽の恵みをいっぱいに受けた、ほろ苦く、さわやかで甘酸っぱい香りは、心を明るくリフレッシュさせてくれます。アイスティーにもおすすめ。(アイスティ向け表示あり)
ベルガ系の比ではない位、ツーンとする柑橘系の香りが…。お茶を味わうよりも香りが全てを凌駕してしまっています。グレープフルーツらしいほんのりした苦味より前面に出てくるツンとした香りが…。ニルギリ系のさっぱりした風味も確かに感じられるのですが…。アイスティは断然水出しをおすすめ。

6点 / 10点
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839 クリスマスリース (CHRISTMAS WREATH)
 550円 / 50g
シナモンなどのスパイスと、アップル、クランベリーをブレンドしたヨーロッパ伝統のクリスマスティー。(ミルクティ向け表示あり)
リニュ前は強烈にシナモン臭がしていましたが、今度は一体何の香りなのか首を傾げずにはいられない感じ…。“一般的には”飲みやすくなったのかもしれませんが、軽いボディの中に一緒くたにフルーツらしき味や香り、酸味が混ざり合ってなんとも中途半端になってしまったような…。ミルクティ不可。

5点 / 10点
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840 ファンタジー (FANTAISIE)
 550円 / 50g
香ばしいキャラメルに、蜂蜜とフルーツをブレンド。さらっとした上品な甘さと果実の香りが、キャラメルを一層ひきたてます。
穏やかなキャラメルと蜂蜜の優しい香りにほっとできる感じです。フルーツは喉の辺りでほんのり感じる程度。お味もほのかに甘みがありつつも、819 ネプチューンほどのくどさはないので、お菓子と一緒でも喧嘩しないかと。感じ的にはミルクが向きそうですが、ボディが弱いので入れるなら少量で。

7点 / 10点
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さて、補足。

837 マスカット。フルーツのシングルフレイヴァードとしてはかなり悪くない部類に入るのですが、同じマスカットだったら、正直夢やさんのもの(126円/10g)のほうが、淹れた後もしっかりマスカットの香りと風味が感じられるので6点どまり。どうしてもレピのものは全体的に、淹れた後の香りの飛びが早い気がします。

838 グレープフルーツ。今年の夏母がいたく気に入って、50gを2度リピートしましたが、実はホットで飲んだのは初めて。(水出しアイスティでしか飲んだことなかった)
これは断然水出しをお奨めします。香りも程よく、グレープフルーツらしい苦味もほんのり感じられる、爽やかでごくごく飲みやすいお味になりますので。水出しアイスティなら7.5点。

839 クリスマスリース。以前パレットに入ってたものを購入済。
…これは正直がっかりしました…。リニュ前のほうが私は好きです。リニュ前は強烈なシナモン臭ではありましたが、それが幸いしてアイスキャンブリックティ(ハチミツを加えたアイスミルクティ)にするとなかなかのお味だったんですが…。リニュ後のものは、どの角度から見ても、とにかく中途半端な印象が否めず。飲めない、というほどではありませんが…。(むしろ一般的にはこちらのほうが飲みやすいんだとは思います。)
クセがなくなった分、ミルクを入れるとかなりぼんやりとした印象になってしまいます。残念。

840 ファンタジー。何度かリピ済。でも久しぶりに飲みました。
ミルクティにしたい風味ではあるんですが、ぺらっとしたボディがどうしてもミルクに負けてしまうので、ミルクティにするときは、癖のないアッサムをひとつまみ(いつもの逆)入れるといいかな、と思います。全体の風味は悪くなく、コクが足りないな、という感じなので…。

…というわけで、今回は比較的楽な走行でした。
(早めに走り出したので時間的に余裕があったというのもありますが(苦笑))
しかし次回は若干不安なラインナップ…。

そして気がつけばあと4回。
………なんだか本当にだんだん寂しくなってきました(素)
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・ レピシエ100種 テイスティングマラソン: 第15回(全20回)
ヴィーナスといえば美奈子ちゃん、経験と人生と魂を重んじる以上(©店長@マンハッタンラブストーリー)結婚については語れず、チョコレートはあったほうが人生はしあわせ、オルフェカネボウの基礎化粧品のライン、そしてモロッコには行ったことがないのでシロッコも感じたことはありません…エンドです!…手札が8枚なのでディスカード入ります。

…とまったくもって分かる人にしか分からない(そして全てのネタが分かる人がいるとは思えない)とんでもない前フリで始める15回目。…そのぐらい今回のラインナップは凶悪なものでした…フレイヴァードティ嫌いじゃないんだけどね…。

現代戦も3戦目になってくると、ベースの茶葉のクォリティについて言及するのすらちょっと苦しくなってきました。

まあ、取り敢えず行きましょうか。
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820 ヴィーナス (VENUS)
 550円 / 50g
微かにジャコウの香りがするブルーマロウや、酸味のあるハイビスカスなどの花びらをブレンド。華やかな見た目と香りが魅力です。
ジャコウの香りだけで最初のフラグが立つか否かが決まってしまいそうなぐらい、個性的な香り。個人的には落ち着く香りで嫌いではないのですが、香りと、しっかりしている渋み、最後に感じられる酸味がかみ合っていないような。えぐみと呼ぶほどのえげつなさはないですが、軽めに淹れたほうがベター。

5点 / 10点
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825 ウェディング (WEDDING)
 550円 / 50g
初々しくフルーティな香りの紅茶に、ピンク、ブルー、イエローの花びらがたっぷり。まさにウェディングにぴったりの華やかさです。
黄桃の香りは瑞々しいけれど、若干わざとらしい気も。香りはアイス向けっぽいですが、渋みがしっかりしているので、思いのほか向かないようになっていたり、熱いうちはほんのり感じる甘みが、冷めると強烈な渋みが前に出てくるのもネーミングゆえ?まあ、あくまで縁起物としてとらえられるならば。

6点 / 10点
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826 チョコレート (CHOCOLAT)
 500円 / 50g
深くて優しいカカオの香りには、チョコレート好きも納得です。ストレートで大人の味わいを、またミルクを加えたり、リキュールを垂らしても美味。“チョコレートらしさ”を出した本格派です。男性にもおすすめ。
香りがひたすらチョコ…深いカカオの香りそのものは悪くないのですが…。ストレートでは、チョコの香りと薄っぺらい紅茶の風味の乖離が激しいですが、ミルクを入れると多少違和感は和らぎます。が、紅茶としては“?”という印象が否めず…。ただ、舌と喉に残るチョコの感じは意外と悪くないかも。

5点 / 10点
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828 オルフェ (ORPHEE)
 550円 / 50g
ベルガモットを基調にブルーマロウとローズをブレンド。花の香りが加わったことでアールグレイよりも柔らかな味わいになりました。
淹れた後、前面に出てくるのはローズの香りで、とがったようなベルガモットの香りは和らいでいるものの、花系統のお茶が苦手な方はやめておいたほうがベター。ボディそのものに重さはないので、香りに違和感さえ感じなければ、するすると飲めます。ちょっと変わったアールグレイとしてはアリかと。

7点 / 10点
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834 シロッコ (SIROCCO)
 550円 / 50g
乾いた熱風が吹くモロッコではミント緑茶で喉を潤します。それにならって紅茶にミント緑茶とベルガモットをブレンド。アイスでもどうぞ。(アイスティ向け表示あり)
紅茶の味わいとしての薄っぺらさは否めませんが、緑茶の渋みと合わせることでバランスが良くなっているように感じました。好みは分かれそうですが、ベルガモット、ミントの清涼感もわざとらしくなくて好印象。カフェイン量は兎角、軽めの普段飲みのお茶としてごくごく飲みたいです。アイスも◎。

8点 / 10点
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えーと…補足ね…補足……(テンション低)

820 ヴィーナス。かなり個性的な香りですが、ストライクゾーンに入ればリラックスしながら十分愉しめる香りだと思います。気持ち軽めに入れたほうが飲みやすくおいしいかと。(5点ですが…)

825 ウェディングは引き出物や結婚のお祝いのプレゼントというのをターゲットにしている以上、派手な花弁は元が紅茶だから仕方ないでしょう、ということで、やや甘めの点数です。…まあ、3年付き合ったって、4年付き合ったって(それぞれ相手別)、ウェディングのウの最初の点ぐらいしか打ったことない私にはわかりません(真顔)
#自分で疵を抉っている模様です。

826 チョコレートは、多分、アッサムに混ぜたりしちゃうと飲んだ後にいい感じに残るビターチョコのような感覚が薄くなっちゃいそうなので、敢えて単品で濃く淹れたミルクティにして、デミタスカップなんかで少量飲むのがいいかな、と思います。量が飲めない感じにくどい印象も否めないので…。(その辺を考慮して5点)
全く下戸の私にはリキュールは試せませんが、感じ的に濃く淹れたミルクティには合いそう。

828 オルフェ。唯一何度か購入済み。でも久しぶりに飲みました。
割と軽いですが、とにかく香りはローズなので、花系統のお茶が苦手だったらやめておくべき。アイスもうまく淹れるとなかなかです。

834 シロッコ。何度か買おうかと思ったものの、まだ買ってなかったんですが、これはなかなか。レピシエだより2004年9月号に載っていたとおり、一煎目を普通に淹れて、その茶葉で一晩水出ししたものも、軽いんですが、清涼感はしっかりあって◎。これは近いうちに普段飲みとして買いたいです。

…今回はオルフェとシロッコ以外はかなりヘヴィでした…(精神的ダメージ込)
そして段々ベース茶葉の薄っぺらさに舌が慣れてきてしまったのも問題のような…。

取り敢えず残り回数が片手で数えられるようになったことにちょっぴりしんみりしつつシメ。
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・ レピシエ100種 テイスティングマラソン: 第14回(全20回)
食事制限も何もしていないのに2kgも体重が減って、BMI値が“やせすぎ”に入ってしまったために危うく“紅いお茶禁止令”を出されかかった14回目の日曜日です…。
#誰ですか!“え?主食がお茶なんじゃないの?”なんて仰言られるのは!

そんなこんなで、現代戦本格突入2戦目です。
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810 マンゴ (MANGUE)
 500円 / 50g
マンゴの芳潤な香りが、南洋の島を思わせる紅茶です。だいだい色の乾果とマリーゴールドの花びらが華やかにブレンドされています。
鼻腔を通るマンゴの甘い香り、舌に感じる微妙な酸味、喉に残る軽い渋み…それらがかみ合っていないような感が拭えず…。後味にちょっとえぐみのようなものを感じるのが気になります。少し軽めに淹れるとえぐみは抑えられますが、味わいも薄くなってしまうので難しいところ。アイスも難しめです。

5点 / 10点
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813 白桃 (MOMO)
 500円 / 50g
世界的にも人気の高い、国産の白桃にこだわって香りづけをしました。ブレンドされた桃の若葉が、フルーティさを一層際立たせます。(アイスティ向け表示あり)
不思議と“ピーチティ”ではなく“桃の紅茶”という甘い香り立ち。香りだけでなく、舌でもしっかり桃の風味を感じることが出来ます。渋みもありますが、悪い感じに後に引かないので飲みやすい割に、薄っぺらさや物足りなさを感じることもなく。ホットもいいですが、アイスは断然お湯だしでキリっと。

8点 / 10点
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816 りんご (POMME)
 500円 / 50g
青りんごと赤いりんごの乾果をブレンドした、香り高いアップルティーです。りんごらしい酸味が、高原の風を想わせるさわやかな味わい。(アイスティ向け表示あり)
リンゴの酸味のある香りと渋みとのバランスがよく、喉を通る時まで爽やかでフルーティな風味がしっかり残っていて好印象。“アップルティ”というよりは、“リンゴの紅茶”という親しみやすさを感じるお味です。ただ、風味の飛びが早いのでアイスならお湯出しで、淹れたらすぐ飲むのをおすすめ。

7点 / 10点
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818 バニラ (VANILLE)
 500円 / 50g
天然のバニラを刻んでブレンドしたため、ふんわりと軽い味と香りに仕上がりました。ほのかで上品な甘みがミルクによく合います。 (ミルクティ向け表示あり)
香りは甘くてしあわせ気分になれるのですが、ふわり、と甘い香りが来たあとの味わいの奥行きのなさにしょんぼり…。ミルクは800番台のお約束で少量で。ほんの少しお砂糖を足すと、するする飲めそうな軽めの飲み心地のミルクティにはなります。…が、同じバニラ着香なら他の選択肢もあるような…。

6点 / 10点
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819 ネプチューン (NEPTUNE)
 550円 / 50g
蜂蜜に漬け込んだフルーツをフレーバーにしました。まろやかな味わいで、マリーゴールドの花びらが華やかさを添えています。(ミルクティ向け表示あり)
まったり甘い香りは好き嫌いが分かれそう…。お味は甘い風味がどすん、と雑味とともにアタックしてくる感じもあるので、ストレートなら気持ち軽めに。ミルクを少量入れるとその雑味がまろやかに変化してまろやかなミルクティになります。800番台では珍しく単体でミルクティに耐えうる茶葉かも。

7点 / 10点
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さて、番号順に補足。

810 マンゴは…うーん…私が“甘酸っぱいシングルフレイヴァード”が余り得意ではないのかな…と思いましたが…。ほかのフルーツシングルフレイヴァードに比べると、香りの強さの割に…という感が否めなかったのでこの得点。

813 白桃は常備缶が100g缶で何度リピートしたかわからない常備茶。
もっぱらアイス専用で飲んでたのですが、久しぶりにホットで飲んだらホットもまた良し。“ピーチティよ!”っていう気取ったところのない、普段飲みのシングルフレイヴァードとしてオススメ。

816 りんご。初飲でしたが、意外と(失礼!)爽やかな風味が喉の辺りまでしっかり持続して驚き。買ってもいいかしら、と思いました。アイスよりホットのほうが味わいが感じられるので好きかも。

818 バニラは…うーん…好みもあるでしょうが、私はストレートなら650 ポートルイス、ミルクティなら500 モーリシャス島バニラティかな、と。香りは甘くてしあわせな感じなのですが、何しろ後が続かないというか…。

819 ネプチューンは何度かリピート済み…ですが、マリアージュフレールのマルコポーロを飲んで以来、買わなくなってしまったもの(苦笑)…まあ、お値段もずいぶん違いますけどね…。
ミルクティにするならば、抽出時間を長くするより、茶葉を少し多めにするほうがおすすめ。抽出時間を長くすると雑味に加えてちょっとえぐみが出てしまうので…。少しお砂糖か蜂蜜を入れて飲むのが好きです。
ミルクをたっぷりにして楽しみたいときは、癖のないアッサム系にひとつまみ混ぜるといいかな、と思います。

さて。次回はなんだか少し不穏なラインナップではありますが(いっぺんにやると三角コーナーがアヤしげな匂いを発すること必至)、残すところあと6回。…早くもちょっぴり名残惜しくなってきたりするあたりは一種のでしょうか…。
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・ レピシエ100種 テイスティングマラソン: 第13回(全20回)
“レピシエの中の人とイ○イリが共謀しているのか!?”
…というあらぬ妄想を抱きたくなる日曜日、みなさまいかがお過ごしですか。
#livedoorの避難場所にエントリしたものを10/4に移動してきました。

……JUGEMのメンテが長引きだして、不穏な気配がするので(勘弁してください…(泣))、痺れを切らして避難所のこちらにエントリ。
#数回分、こちらに投稿してませんが…。
##そして案の定、メンテは10/4の朝までかかりました(合掌)

さて、13回目。
今回は800番台に本格突入。
確実に補足で“ミルクティにするならば、〜にひとつまみ混ぜて…”といいそうなひとつまみ祭…もとい。現代戦最初のミルクティ祭です。

先週は体調が悪く、642 ペニンシュラの廃盤を偲びつつ(号泣)のローカフェイン祭りだったので、1日で5種テイスティングしました…
…ちょっと後悔しました(泣)
そして三角コーナーが何ともいえないカオスティックスメル(©yoppyさん)を発していました…ぼんやり。
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801 バナナ (BANANE)
 500円 / 50g
熟した甘さのなかに微かな青っぽさを含んだ、バナナ本来のフルーティな香りが楽しめます。ミルクやお砂糖を入れて飲むのもおすすめ。(ミルクティ向け表示あり)
香りはひたすら甘く“お菓子のバナナの香り”という感じ。ストレートは甘い香りが最初に来て、あとは“?”という感じの物足りなさ。ミルクも800番台にありがちで、量を間違えると完全に負けます。冷めたほうが紅茶を感じられる気が。濃い目+ミルク+甘味料でおやつミルクティと割り切れるならば。

6点 / 10点
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802 シナモン (CANNELLE)
 500円 / 50g
エキゾチックなシナモンの香りがくっきりと匂い立ちます。ほのかな甘みがプラスされているので、たっぷりのミルクを入れてどうぞ。(ミルクティ向け表示あり)
シナモンの強烈な香りの割に、飲んでみると拍子抜けするようなお味。多少ピリッとしたシナモンを感じることは出来るものの、香りの強烈さとのバランスが取れていないような…。香りはたっぷりミルクで楽しみたい感じなのですが、残念ながら茶葉のほうがたっぷりミルクには負けてしまいます。残念。

5点 / 10点
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806 イングリッシュキャラメル (ENGLISH CARAMEL)
 500円 / 50g
キャラメルの香ばしさとほろ苦さが甘みをひきたてる、少し大人向けのキャラメルティー。お砂糖とミルクを加えれば、一層おいしくなります。(ミルクティ向け表示あり)
甘い香り立ちに反して、飲むとそれに苦味と渋みが追いかけてくる、単に甘いだけではないちょっと複雑なキャラメルティ。残念ながら単品でミルクティとやっぱり淡い味わいになってしまうのですが(このお茶のミルクティはアッサムとのブレンド推奨!)、ストレートは軽い飲み心地と香りが楽しめます。

7点 / 10点
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807 スパイス (EPICES)
 500円 / 50g
クローブ、シナモン、カルダモンなどをブレンドした、スパイシーでありながらさっぱりした香りが特徴。食後の紅茶にもおすすめです。(ミルクティ向け表示あり)
香りは正直“薬っぽい”としか言えないのですが、香りが苦手でなければ、思いの他すっきりと飲める印象で驚きました。茶葉の後の引かなさが意外にもいい方向に働いているような…。ただ、冷めると風味がなくなってしまうので熱いうちに。…ミルクティは相変わらずなんともぼやけた風味ですが…。

5点 / 10点
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808 ストロベリー (FRAISE)
 500円 / 50g
甘く軽やかなストロベリーの香りが、やわらかな雰囲気を演出してくれます。渋みがしっかりしているので、ミルクにもよく合います。 (ミルクティ向け表示あり)
香りは“苺”というよりは“ストロベリーキャンディ”という感じ。ごく一般的に抱かれる“苺+紅茶”というものはこういうものではないかな、という印象。程よく甘酸っぱいので、個人的にはストレート推奨。残念ながら甘酸っぱい香りと茶葉の風味が乖離している感が否めないところが残念です。

5点 / 10点
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今回の茶葉では806 イングリッシュキャラメルだけが購入済み。
しかし、もっぱら209 シロニバリとのブレンドミルクティ専用で、実は今回初めて(!!!)単品で飲みました。
ミルクティにするならば、コクと甘さがあって、酸味やクセのないものにひとつまみ入れて、甘味料を入れると、1杯でおなか一杯になるような、おやつミルクティになってくれます。出来れば25gとかで売ってくれないかなぁ…と思っている茶葉。(数ヶ月前に買った50gがまだ半分も減っていません…)

もともとミルクはたっぷり派としては、どうにもこの800番台のベース茶葉でミルクティ推奨というのがわからんなぁ…とかねてより思っていたのですが(どうやっても薄い!)、こうやって飲んでみるとやっぱり首をかしげずにはいられないような…。(ストレートでも飲めることを優先するとこうなってしまうのでしょうか…)

さて、改めて補足。
今回の10月改変で廃番となってしまった801 バナナ。
これに限らず、800番台のフルーツのシングルフレイヴァードで、ミルクティ向けのものは、ちょっと酸味があって、ミルクティにしてもコクのしっかりある茶葉にひとつまみ入れると、コクもあって、爽やかなフルーツ風味のミルクティを楽しめると思います。(個人的には512 マシンギをよく使います。)
808 ストロベリーは…“苺?”と期待すると肩透かしを食うかと。
これよりは854 キャロルのほうがくどいけど柔らかくて好きだなぁ…。(でもひとつまみ専用。)

802 シナモン、807 スパイスの2つは、この香り付けでミルクティにするなら、アッサムメインにしたほうが…と思わずにはいられない感じ…。807 スパイスに関してはストレートのほうが飲みやすく感じました。

…やっぱりひとつまみ祭でしたね…(苦笑)
でも、せっかくだから、自分に合ったおいしい飲み方を探すのもまたいいものですよ♪(余らすのが厭な貧乏性とか言ってはいけません!!!)
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・ レピシエ100種 テイスティングマラソン: 第12回(全20回)
あと8回で終わりかぁ…なんて想う秋の夕べ、みなさまいかがお過ごしですか。
#あと40種類も、しかも現代戦が残ってんじゃん!なんて無粋なことを言ってはいけません!

今日、滅多に行かないのですが酒屋さんに行って、何だかどれも色がついたりついてなかったりする水やら炭酸水やらのように感じて(私は酒全く飲めません)、はた、と“え?もしかして私の茶好きって周りから見たらこんな感じなの!?”と思い至ってぼんやりしました…。

さて、そんなこんなで12回目です。(毎度ながら微妙な前フリだな…)
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704 アールグレイ・シルバーチップス (EARL GREY SILVER TIPS)
 500円 / 50g
ブレンドすることで、紅茶本来のうまみを増すといわれるシルバーチップス。この貴重な銀色の芽をブレンドしたアールグレイです。
どこにシルバーチップスが!?というお約束のツッコミはまあ置いておくとして(このお値段なら仕方ないかと…)、702のような弛緩した感じはなく、やわらかな口当たりと、最後に残るベルガモットの清涼感のバランスはいいと思います。ただ、特有の香りは強めなので苦手な方はやめておいた方がベター。

7点 / 10点
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710 ジャスミン・チュンフェン (JASMIN CHUNG FENG)
 950円 / 50g
中国緑茶をベースにした最高級のジャスミンティー。その春風のような芳香は、いちど口にしたら二度と忘れられないほどさわやか。
綺麗で爽やかなお味で、シャープさも持ち合わせ、ジャスミンの香りがすうっと鼻に抜ける感覚が心地好いです。渋みはしっかりしているものの、悪い方向性ではなく、キリっとしていて、味わいの奥行きも十分。飲み込んでからもしっとりと喉に残る程よい渋みと香りにもほっとできる感じ。アイスも◎。

8点 / 10点
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711 ジャスミン・マンダリン (JASMIN MANDARIN)
 450円 / 50g
さっぱりとした中国緑茶がベースの、味と香りのバランスが良く飲みやすいジャスミンティー。たっぷり楽しみたいという方におすすめ。
優しくまろやかな飲み口ではあるものの、ジャスミンの香りがほんのりするだけで、味わいも薄く、奥行きも足りない感じです。後に引かない穏やかなジャスミンティが好きならともかく、残念ながら、レピシエの中の人が“たっぷり楽しみたい方に”という謳っている時のグレードの低い方の茶葉の典型。

4点 / 10点
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713 ライチ (LICHEE)
 550円 / 50g
キームンをベースに、楊貴妃が愛したという果物ライチを、中国伝統のレシピでブレンド。エキゾチックな甘さに、心がなごみます。
ライチのしっとりした香りと甘さが喉まですうっと残ります。キームンベースとはいえ、クセは強くないので飲みやすいと思います。…が、正直、個人的にはホットではちょっと違和感を感じるので、アイスのほうがこのお茶のいいところを活かせる気がします。香りの強さが気になるならばぜひ水出しで。

7点 / 10点
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800 アプリコット (ABRICOT)
 450円 / 50g
優しく甘酸っぱいあんずの香りが春の野を連想させる、さっぱりした紅茶です。マリーゴールドの花びらが入って、見た目にもきれい。
甘い香りに対して、お味が本当にあっさりさっぱりで残念…特にホットだと“ほのかに杏の香りのする紅茶のような…?”という風に感じてしまいましたが、アイスにすると甘酸っぱさが厭味なく引き立ちました。少し蜂蜜を入れると違和感なく飲めると思います。残念ながら薄っぺらさは否めませんが…。

5点 / 10点
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さて。毎度おなじみ補足コーナー。

えーと。今回は710 ジャスミン・チュンフェンは50gを3回リピート済み、713 ライチは水出しアイスティ専用茶葉で50gを1回購入して消費済みです。

710 ジャスミン・チュンフェンは確かに50gのお値段はちょっと張りますが、お湯だしした茶葉を水出しにしても十分普段飲みには耐えうるお味になりますので、コストパフォーマンスは決して悪くないと思います。これを飲み慣れてるので、711 ジャスミン・マンダリンは正直キツかった…。

それと、713 ライチ。
7点はアイスティにしたときの爽やかさが多分に加点されてます。
もともとライチって好き嫌いが分かれる果物だと思うので、香りだけで“…ダメ…”と思う方もおられるかなぁ…と思うんですが…。ホットで違和感を感じたら、アイスで、すこーし甘味料足して飲むと、意外と違和感なく飲めると思います。個人的には水出しにしたときのまろやかさと穏やかさをおすすめしたいです。

ところで、レピシエのフルーツ系のシングルフレイヴァードはアイスのほうが香りが引き立つものが多い気がするんですが、それは単に好みの問題でしょうかね…?
#それでも流石に800 アプリコットの甘酸っぱさはちょっとツラかった…。

次回からは遂に現代戦本番。ミルクティ向けの茶葉には確実に“○○にひとつまみ入れてミルクティにすると…”という補足がつくと思いますが勘弁してください(苦笑)
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